ダイバースリーダーシップ推進協会 ブログ

ダイバーシティと多様性を強みに変える組織作りコンサルティング 育成のプロ集団、ダイバースリーダーシップ推進協会のブログです。

【グローバルプロジェクトの成功を左右する“適所適材”~“マーケット・ダイバーシティー”への理解】

【ローカルを無視したグローバルプロジェクト】 先日、武田薬品工業が、アイルランドのシャイアーを7兆円で買収したことは、衝撃的なニュースとして伝えられました。またソフトバンクグループのSprintとT-Mobileとの合併も記憶に新しいところです。 多くの…

「適者」でなければ生き残れない〜学び方改革の実践

【即戦力採用では間に合わない時代】 筆者は仕事柄、採用力を強化したい(特に即戦略人材)というご要望に多く出会います。しかし、これからのビジネス環境は採用力強化は言うに及ばず、即戦力採用ですら十分と言えない時代に突入します。というよりすでに一…

あなたの組織に「筋肉痛」は起きていますか?

【成長する組織 / 停滞する組織】 筆者はこれまで15年以上、コンサルタントとして様々な組織に関わらせていただきましたが、まさに十人十色、ひとつとして同じものはありませんでした。皆さんそれぞれに置かれた状況は異なっており、目指している姿も抱えて…

難易度最高ランクのダイバーシティ 意見の多様性に取組むには

難易度最高ランクのダイバーシティとは 世の中一般的に、ダイバーシティという言葉で取り上げる「違い」には、性別、年齢、人種など、ある意味明白な、属性の違いが多いものです。 一方、身近にありながら、ダイバーシティとして認識されず、活かされていな…

学び続ける才能の伸ばし方

学び続けるという才能 将棋の藤井6段が、年度4冠(対局数、勝数、勝率、連勝数)を史上最年少で達成することが決まった。 止まるところを知らない稀代の天才棋士は何故これほど強いのだろうか? 今日は、前号でご紹介させて頂いた、「リカレントエデュケー…

リカレントエデュケーション(循環教育)のススメ

【リカレント・エデュケーションの歴史】 リカレント・エデュケーション(循環教育)という言葉を聞いたことがお有りでしょうか?おそらく、まだご存知のない方が多くいらっしゃるのではないかと思います。 DLAでは、この、リカレント・エデュケーション(循…

「AI時代に勝つ人の頭の使い方〜戦略ポジション編」

【強みが足枷になる時代の到来】 筆者のコーナーでAI時代に勝つ人の頭の使い方と題して前後編でご紹介して参ります。 前編は、企業がとるべき戦略ポジションについて考えます。 本ブログで何度か触れさせていただきましたが、テクノロジーの進化により、ビジ…

「才能を壊す組織と、引き出す組織」

【神童も二十歳過ぎればただの人】 昔からよく聞く言葉ですが、小さい頃は素晴らしい才能を持っていると思われていた子供が、大人になるにつれ普通になってしまうという事ですが、近頃筆者が関わらせて頂いている企業で増えている言葉に、最近の若手社員は「…

平成を振り返り、新しい時代のHRを想う

あと1年3か月で平成が終わり、新しい時代を迎える。 生前退位という200年間行われてこなかった、(現行法制度を前提とすると)新しいかたちで、新しい時代の幕開けが行われることになる。 「HRの世界も、新しい時代の幕開けになるのではないか!」という期待…

~MBOにおける活きる目標設定思考とリーダーとしての行動~

明けましておめでとうございます。 本年もDLAのメルマガをご愛読頂き、ありがとうございます。 お正月明けで業務に戻り、挨拶回りや仕事モードに頭を切り替え、今期の事業活動・キーアクションの再確認などに取り掛かられているかと思います。 外資企業では…

働き方改革の現実〜産休対応できていますか?

【言葉が先行する働き方改革】 メルマガご購読の皆様、お疲れ様です。 もう、2017年も残すところ、あと数日となりました。 読者諸氏の中にも、すでに年末の休暇に入られている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 さて、12月といえば、2017年の世相を表…

~事業・組織そして人を成長させる“Future HeadLine"~

【形骸化しがちな中長期計画】 メルマガご購読の皆様、お疲れ様です。 1年が過ぎるのは、あっという間で、既に12月も中旬を迎えようとしております。 多くの会社では、次年度の経営計画策定や中長期経営計画の見直しも最終段階に来ている頃かと思われます。 …

成功を産む経験の積み方

今日は、最近筆者が体験した、当初予期しなかったタレント発掘の事例をご紹介したいと思います。これから迎える1億総Transform時代のタレント育成のヒントになるものと思います。

事例で考えるダイバーシティ推進(あるメーカーIT部門の例)

これまで本メルマガ・ブログで様々な視点・考え方をご紹介してきましたが、みなさんの組織・チームでのダイバーシティ推進の参考になっているでしょうか? 今回は現在筆者がご支援させていただいている事例を題材に、ダイバーシティ推進を考えるきっかけにつ…

シリコンバレーに学ぶ無意識の偏見のなくし方

人間がもっている偏見は、ダイバース・リーダーシップ推進協会が取り組むもっとも重要なテーマの1つであり、本メルマガ・ブログの過去記事の中でも、たびたび取り上げています。 中でも、無意識の偏見をなくすには アンコンシャス・バイアスに打ち勝つ方法 …

働き方改革の行き着く先は?

働き方改革の行き着く先は? 【問いのない議論】 「働き方改革」という文字を見る機会が増えたと感じられている方は多いのではないでしょうか?しかし、その実態は、時短、テレワーク、プレミアムフライデーなど、まだまだHow論に終始しているケースが殆どな…

1億総Transform時代の働き方〜AI時代のリーダーシップ

【1億総Transform時代の到来】 2018年以降18歳人口が減少し、本格的な労働人口減少時代の幕開けとなり、これまでのビジネスのやり方ではGDPはもちろん、企業の売上の維持すら難しくなることは言うまでもありません。 このリソース不足に加え、これまでに経験…

あなたは楽しんでいますか?〜組織に眠る才能の発掘方法②

【楽しむというスキル】 組織に眠る才能の発掘方法の後編です。 前編では、大学生と小学生のプログラミングスキルの習熟度合いについて触れました。 今回は、「”楽しむ”スキル」について考えてみたいとおもいます。

要素分解と再構築という視点を身に着ける

要素分解と再構築で物事を理解するとシンプルに考えられる 私は、プログラミング教育を通じて、子供たちに要素分解と再構築のスキルを身に着けてほしいと考えています。 プログラミングは、一つ一つの単純なコマンドが複合的に合わさって複雑なプログラムと…

「本当にやりたいこと、見えていますか?」ー組織に眠る才能の発掘方法①

【”本当にやりたいこと”が持つ力】 読者の皆さんにあえて伺います。あなたにとって、ご自身が心の底から欲するやりたい仕事、取り組み、活動は、 どの程度明確でしょうか? 最近、DLAでは、人材の伸び代をいかに見極めるか?という課題に取り組んでいます。…

論理的思考力の次は“前提力”を磨け!

<論理的思考力の次は“前提力”を磨け!> 論理的思考力の必要性は常識レベルで認識されており、業種・役職に関わらず早期に習得することが求められている。 そして、多くの方がその習得に取組み、十分とは言えなくても必要なレベルには達したのではないかと…

AI時代の3つの選択〜”選択眼”を鍛える

【今後確実に起こる3つの変化とは】 2017年現在、日本の状況を客観的に見てみると、今後少なくとも3つの大きな環境変化が訪れることは疑いようがない。 1つ目は、労働人口の激減 2つ目は、情報量の更なる急増 3つ目は、AIを中心とするテクノロジーの指数関数…

自分の偏見度合いご存知ですか?

自分の偏見度合いご存知ですか? 梅雨に入り、蒸し暑い日々が続いておりますが、多くの企業では、新入社員が研修を終え、これからOJTというところもあれば、既にOJT真っ最中という企業があろうかと思います。 メルマガを購読いただいているみなさんの中にも…

AIの進化が気づかせてくれる、「多様性への向き合い方」

2017年6月25日放送の「NHKスペシャル 人工知能 天使か悪魔か 2017」をご覧になったでしょうか。(番組情報はこちらhttp://www6.nhk.or.jp/special/detail/?aid=20170625) 番組では、今年(2017年)春に行われた将棋界の最高位・佐藤天彦名人と最強のAIが激…

【伸び代を見定める–82歳の「hinadan」開発者に学ぶ】

【伸び代を見定める】 Appleが開催しているWWDC(Worldwide Developers Conference)2017( 6月5日〜9日)の基調講演において、CEOティム・クック氏より日本人の82歳現役プログラマーが紹介され、注目を浴びていることはご存知の読者も多いことでしょう。 今…

「適材適所」と「職場での相性」について考える

最近読んだ、ある、脱サラして起業した人のブログ記事に、「サラリーマン時代に、部署異動しただけで、周囲からの自分への評価が180度変わった」というくだりがありました。 同様の経験を仕事上したことのある方は、かなり多いのではないでしょうか。 私も、…

眠っている才能を目覚めさせる〜労働人口減少に打ち勝つ

<労働人口減少に打ち勝つためには> 我が国が避けて通れない労働人口減少問題ですが、これを自身の喫緊の課題として認識している企業は少ないように感じます。まだ先のことというイメージが強いためなのかも知れません。 しかし、現実には確実に迫っている…

【真のイノベーションを阻害するモノカルチャー組織】

<モノカルチャーが生む潜在的イノベーションリスク> ここ数年、業界を問わず多くの企業が、ビジネスに影響する様々な環境変化に対応すべく、市場に提供している製品やサービスに対し、更なる付加価値やOne and Onlyを目指し、テクノロジーや組織のイノベー…

戦略人事を再考する ~戦略人事をバズワードで終わらせない~

前回のメルマガでは、自分を鼓舞するという意味も含め、「戦略人事」が未だ実現できていない現状について、私なりの見解を述べさせていただいた。今回は、「ではどうすればよいのか?」拙案ではあるが、3つのポイントをご紹介させていただく。

戦略人事を再考する ~現状への警鐘:自戒の念も込めて~

「戦略人事」という言葉が使われるようになってから、10年ほど経つ。人事部や人事コンサルタントにとっては、その実現はもはや常識と言われる レベルまで、定着したように思う。 しかし、本当に実現できている企業、実現をサポートできる人事コンサルタント…